熱中症について

7月に入り暑さが本格的になってくると、熱中症の危険性が高まってきます。

熱中症は屋外にいるときだけではなく、部屋の中で何もしていないときでも発症することがあり、予防の為には冷房などを適切に使用して温度調整を行い、こまめに水分を摂ることが重要です。

 

熱中症の症状例

頭痛、めまい、吐き気、手足のしびれ、倦怠感等

重症化した場合、意識喪失、けいれん、反応(返事など)の異常等

熱中症患者のおよそ半数は高齢者とこどもですが、その日の体調次第で発症、重症化する恐れは誰にでもあります。

暑さが厳しい時間帯だけではなく、普段から体調の変化に気を付けて、元気に夏をお過ごしください。